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ぬわぁんと駅前広場 5,900坪! 京都駅前に匹敵するのだ |
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天理市内の“なぜ?”や“どうして”に果敢に迫る「ゆーめ探偵団」。今回は基本に立ち返って(??)、身近な場所の「?」に迫ってみた。ちょっとツッコミが足りないと反省しつつ、お贈りしよう。 文:K.S. 写真:M.I. |
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《肩書き・役職・学校学年等一切の表記は、掲載時のものです》(1997年冬の号掲載)
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天理総合駅を検証する
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天理の玄関口ともいえる「天理総合駅」(こんな大層な名前だって知ってた!?)。JRが南北に、近鉄が東西に伸び、T字状に駅舎が建って、広大な駅前広場を含めると、奈良県下随一の広さを誇る。思い出してごらんよ、JRや近鉄の奈良駅、八木駅、郡山駅…。確かに広い。けどね、普段の乗降数では負けているんだけどね…。「まっ、細かい事はエエやん(と編集長)」。ナニはともあれ、今回は天理駅のいろいろに迫ってみたのだ。 |
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平日乗降16,500人 ◆◆◆
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明治31(1898)年、当時の国鉄が「丹波市駅」を現在の天理市民会館と天理教道友社との間あたりに開設したのが始まり。もうすぐ100年になる。大正11(1922)年には、大阪電気軌道(現在の近鉄)がこの町に伸びて「天理駅」を開設。昭和38(1963)年には、国鉄「丹波市駅」が「天理市駅」と改称した。 |
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照明塔は計36,000W ◆◆◆
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目を引くのは、駅前広場の広さ。面積は19,548平方メートル(約5,900坪)と、県下では最大! |
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自転車盗 年間180件 ◆◆◆
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防犯の上から苦慮しているのは駅前交番。随時、巡回をして防犯に努めているが、年間に約170〜180件の自転車ドロがあるとか。同交番の松井正所長は「馬蹄形やカンヌキ型のカギは、ピン1本で開けられる。出来るだけチェーン鍵などと併用して欲しい」と。「防犯登録」していないと、同じような自転車がたくさんあるので、戻ってくるのは困難」とも話してくれた。 |
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1,200年前の鏡 ◆◆◆
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そーれから、駅前の噴水の縁にある「海獣葡萄鏡」のレプリカ(複製)知ってる? 昭和56年、東の山麓にある親里競技場の建設現場から出土したもので、本物は天理大学附属天理参考館が所蔵。この海獣葡萄鏡は約1,200年前に中国・西安で作られたもの。円形の銅版には空想の生き物「海獣」5頭をはじめ、葡萄、鳥、蝶などがあしらわれている。レプリカは実物の5倍に複製され、石碑に埋め込まれている。 この前あたりは、献血やミニコンサート、待ち合わせなどにも利用されており、なかなか面白いゾーンでもあるのだ。 |
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と、まあザッと駅とその周辺を巡る情報を集めてみた。冒頭にも述べたように、今回はちょっとツッコミが足らんかった(クスン……申し訳ない)。しかし、天理駅は市民をはじめ、大勢の方々の公共施設。前出の管理課の亀井係長も「トイレの蛇口などが傷んでいるという苦情が、年数回あります」と困っているようす。お互い大事に使わせてもらおうよな。 《天理総合駅前は、1999年春から地下駐輪場などの工事に着手。いまでは大きく様変わり している。しかし「以前の駅前を記録しておくのもいいやん」との編集長の適当なコメントで、Web上にも採録することになった。この旨、ご了承を》 |
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