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今 語られる 昆布秘話 名物はこう育った |
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好評の「ゆーめ探偵団」。「フーン!!」とか「ナルホド!」なんて反応を聞くと、何とも嬉しくなっちゃうじゃない。そこで、前号“ふじやの秘密”に続いて、第3弾は『吉川屋の秘密』。デヘッ何か嬉しくなるなー。 by.koji |
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《肩書き・役職・学校学年等一切の表記は、掲載時のものです》(1996年夏の号掲載)
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天理土産がなぜ 昆布?
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「♪天理名物いろい〜ろあれど、なんといっても吉川やの昆布〜」と歌にまで謡われている(前回と一緒やん!)吉川屋の昆布。だれもが一度は、「?」と思った事があるハズ。「何で、海のない大和・天理の名物が昆布?」と。そこで、「分からないのは、聞くのが一番」と、同店をお訪ねし、「なぜ昆布?」という辺りから、鋭く切り込んでみた。そして次の時代をもにらんだ商品開発の努力まで聞いてしまったのだ。 |
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創業大正12年 ◆◆◆
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川原城本通りの本店で、2代目の上田稔子さんにお話をうかがった。 |
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お得意さんも ◆◆◆
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こうしたコツコツとした“営業活動”が功を奏し、地元のみならず、全国各地の天理教の信者さんたちからも「吉川屋の昆布はおいしい」という評を得られるようになった。 |
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◆◆◆
新・昆布飴登場 ◆◆◆
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吉川屋の昆布は、すべて、北海道道南(函館周辺)で採れる上質の昆布。商品に応じて、いろ いろな味を付けるが、基本的には「噛めば噛むほど味が出る昆布です」とか。商品の種類は約130種類。値段も300円からとお手頃。「とろろ昆布」「だし昆布」「松茸昆布」など、オーソドックスな商品に加え、吉川屋さんの売れ筋はなんと言っても「昆布飴」。ほんのりと昆布の風味が味わえ、口の中でとろける飴だ。「昆布を若い人にも味わってもらいたい」と、今では「チョコソフト昆布飴」や「はちみつレモン昆布飴」「ソフトコーヒー飴」など、“新しい味”の商品も開発している。
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