−阪神タイガースに!−
 

今までで一番

住みよい町っす「天理」

天理高校3年関本健太郎さん
 

“巨人、大鵬、卵焼き”は、もう古い。今や“阪神、貴の花、卵焼き”なのだ(編集子の鼻息は荒い!)。というのは、先日のプロ野球の新人選択会議(ドラフト)で、我らが天理高の関本健太郎内野手が、これまた我らの阪神タイガースに2位指名されたノダ。バンザーイ。
 早速、学校に申し込んだところ「取材OK」のご返事(ありがとうごぜ〜ますだ〜)。「チワ〜っす」と、天理高校へと飛び込んで行った。

《肩書き・役職・学校学年等一切の表記は、掲載時のものです》(1996年冬の号掲載)
阪神だー!
阪神ドラフト2位指名。
喜びの関本くん

 関本選手が知らせを聞いたのは、2時間目の授業が終わる午前11時頃。第一声は、「え〜!ホンマか?」。一息ついて、「思ったより高い評価に驚いた」という。
 だが、関本選手にすれば、阪神の指名は、“寝耳に水”。野球部の北野部長によると「広島、巨人。電話で日ハムの接触(スゴイ!)。阪神は調査票だけ。その後、何も連絡がなくて」というのだから…。
 でも「くじを引いてくれた球団が、一番自分に合っている球団だと思う」と関本選手。ウンウン実に心根もいい。入団については、「前向きに考えたい」と話してくれた。
 関本選手は3年間で20本塁打、打率.366。市内の某大工さんも、「あいつは、ええ。センス抜群や。きっとビッグになるでぇ〜」と、1年生の時から応援していた程。今夏の甲子園大会県予選でも、先頭打者本塁打を放ち、甲子園でも注目の的だった。

天理市民っす

 関本選手の出身は、天理のお隣、橿原市。高校進学を機に「初めてっスよ。天理に来たのも」という。「まず、天理教の神殿にびっくりした。町の様子もゆったりしていて、今までで一番住みやすい場所だと思う」とにっこりだった。
 そんな彼の趣味は、「一人でボーっとする」こと。「この町ほぼ全域が“穴場”」だそうだ。
 また「人を笑わせるのが得意」とも。こりゃあ“阪神に向いている”とミョーに納得してしまった。
 最後に読者と町のファンに一言。「天理では感謝する心を学んだ。“関本はどこへ行ったんや?”と言われないよう、TVを賑わす選手になりたいっス」と。
 みんな、応援しようッス! 
byM&K ※天理高校様お世話になりました。

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