石上神宮 長岳寺 天理教教会本部
 

 この地は古来、“祈り”に満ちていたらしい。市内に点在する小さな神社で『古事記』や『日本書紀』に記されているものは少なくない。中でも、東の山すそにたたずむ石上神宮は高名。神護景雲2年(768年)には、朝廷から神封50戸を当てられたとの記録があるから、少なくとも1,200年以上の歴史を有する。
 仏教もしかり。仏教と神道が別ものと思っている私たちの“常識”は、たかだか明治の廃仏毀 釈(はいぶつきしゃく)以来のもの。それ以前は、神宮の中に寺があり、寺院の中に神社があった。この地にも、江戸時代までは
壮麗な仏教寺院が存在していた
 そして江戸末期、この地に生まれたのが
天理教。封建の時代の只中で、男女の平等を説き、世界中の人間が「親神」の子であり共にたすけあって生きる「陽気ぐらし」をすべく創り出されたと教示。いまから162年前のことだ。
 その後、「世界たすけ」の歩みは大和盆地を超え、日本という国の枠を超えて世界に伸び広がっていった。

 

宗教都市 ■文化都市 ■国際都市 ■学園都市

 

   
TENRI-iEXPRESS.COM
since 1994.4
web since 1999.9.26
(C)All Copyright 1999 BRAIN TENRI